年々、需要が高まってきている
店頭で接客していると、妊婦さん・授乳中のママさんだけに限らず、男女問わずいろいろな層の方々が興味・関心を抱いていることを日々感じます。
お客様から、
『カフェインレスって旨みが無い、、、』
『ただの黒い液体飲んでるみたい、、、』
また、
『カフェインレスってどうやって作ってるんですか?』
というお声をよくいただきます。
この場を借りて、
カフェインについて詳しく迫ってみようと思います。
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カフェインによる効果は多様にあります。
覚醒、利尿、強心作用や炎症抑制、交感神経刺激、脂肪分解、胃液分泌促進など。
もう少しカンタンに言うと、
眠気覚まし、デトックス作用、運動時の心肺機能up・筋肉の疲労回復、シミの原因メラニン過剰発生の抑制、基礎代謝up、脂肪燃焼(運動時)や消化の手助け
などなど、、
1日3~4杯と適量であれば、((個人差ありますが、、))
健康維持、運動や仕事・勉強では集中力upも期待できます。
逆に摂りすぎてしまうと、
イライラしたり、寝付きが悪くなったり、不安感、吐き気などの悪影響も・・・
ですが!!
香りにつられ、ついつい飲みすぎてしまうのが魅惑の飲み物、コーヒーです。
美味しく、楽しく、カフェインと上手に付き合っていきたいですよね。
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カフェイン除去方法はいくつか種類があります。
コンパスコーヒーでは、
でカフェイン除去したものを取り扱っております。
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焙煎前の生のコーヒー豆をお水に浸けて成分を溶かし出し、コーヒーエキスを作ります。
そのコーヒーエキスを特殊なフィルターに通し、10時間ほどかけてカフェインを除去していきます。
カフェインのないコーヒーエキスが出来たら、新しく、焙煎前の生のコーヒー豆を浸け、浸透圧を利用し、カフェインを水溶液の方へ移動させる方法がウォータープロセスです。
カフェインレス・ダテーラ農園(ブラジル産)
カフェインレス・バガーシュ農園(エチオピア産)
カフェインレス・コロンビア(コロンビア産)
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二酸化炭素は低温、低圧にすると液体として存在でき、アルカリ系の物質を吸収する性質を持っています。
カフェインはアルカロイド(アルカリ)なので、液体二酸化炭素に浸けるとカフェインが除去できます。
カフェインレス・マンデリン(インドネシア産)
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巷では、+
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コーヒー本体の味の抜けをおさえるため、カフェイン除去率を97%などにおさえたデカフェ商品もありますが、やはりカフェインレスコーヒーの本来の役割は
極力カフェインが除去できている
という理念のもと、コンパスコーヒーでは
カフェイン99.9%除去
の商品にこだわっております。