豆の選び方



今までの自家焙煎珈琲屋さんは、焙煎する側が煎り具合を決めて販売していました。
でもこれ、おかしくないですか?
コーヒーは嗜好品。
飲む人の好みの味で楽しめなければ美味しさのおしつけです。
コンパスコーヒーでは、すべてご注文後に生豆から焙煎します。
同じ豆で、酸味を出したりなくしたり、苦味を強くしたりマイルドにしたり、
飲む人の好みに応じて焙煎を変え、味を自由につくることができます。

でも、コーヒーを選ぶのは難しいですよね。
自分はどんなコーヒーが好きなのか…?

「酸味は嫌いだけど苦すぎるのもちょっと…」
「酸味ははっきりフルーティなのが好き!」
「カフェオレにあうのは?」

コンパスコーヒーではそんなお悩み・ワガママに向き合います。
わからないことがあれば何でもお気軽にお問い合わせください。
ぜひ、自分のお好みの味を探す旅をお楽しみください。




焙煎を選ぶ




↑コンパスコーヒーの店頭に飾ってある焙煎表です。

同じコーヒー豆でも“焙煎レベル”を変えるだけで風味が変わります。
コンパスコーヒーの焙煎レベルは7段階。
つまり同じコーヒー豆で7種類の風味が楽しめるということです。

はじめての方は・・・

酸味が好き 酸味が苦手 よくわからなければ
③ハイロースト ⑤フルシティロースト ④シティロースト

から始めて、自分のお好みを探してみてください。



もっと知りたい方は…

焙煎度合いで遊ぶ



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豆を選ぶ



コンパスコーヒーには世界各国、常時20種類以上の豆が並んでいます。
それぞれ個性をもったコーヒー豆をお試しください。

ブレンド
常時3種類のブレンドの他、季節やイベントに応じてブレンドを作成しています。ブレンダー渾身の1杯を、ぜひご堪能下さい。

もっと知りたい方は…

ブレンドの極意



産 地
当店では産地を大きく5つに分けて紹介していますが、一般的な自家焙煎店と違い、煎り具合はお客様にお選びいただけます。
地域ごとの豆の特徴ばかりを気にされずに、それぞれの豆(農園)ごとの説明をご参考になさってください。今までの常識に囚われない、そんなところもコンパスコーヒーのこだわりの一つです。

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産地による味の違い



精製方法
収穫されたコーヒーチェリーから果肉を取り除き、乾燥、脱穀、研磨して種子(豆)を取り出す工程を精製といいます。この精製方法で香味に変化が起こります。
・クリーンな味わいのウォッシュド
・◎◎◎◎なナチュラル
・昨今大人気のハニー
などなど、味の選び方もう一歩先へご案内いたします。

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精製による味の違い



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グラムを選ぶ



コンパスコーヒーでは、100g
から100g単位で購入できます。
コーヒーは鮮度がいのち。
新鮮なものを新鮮なうちに
飲み切ってもらいたいから、
100gからご用意しています。
100gは約7~8杯分が目安です。

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粉の粗さを選ぶ



#1エスプレッソ・点滴水出し
#2
#3直火式エスプレッソ(マキネッタ)
#4
ペーパーでアイスコーヒー抽出
水出しコーヒー(濃いめが好き)
#5サイフォン
#6ペーパーフィルター・水出しコーヒー
#7金属フィルター
#8ネル
#9フレンチプレス・パーコレーター

豆を挽くということは、単に豆を粉にするということではなく、香りや風味を存分に引き出す大切な作業。 当店では9種類の挽き方を用意しております。
お好みがあれば、ご注文の際に備考欄にご指示ください。
挽き具合が分からない場合は器具名をお書きくださればそれに合わせてお挽きします。
ペーパードリップは中挽き(コンパスコーヒーでは#6)がお薦めです。

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抽出器具のあれこれ




味の変化



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